変動金利から固定金利へ

変動金利から固定金利へ

 

借り換えローンでは、「金利が重要」と言ってきました。変動金利よりも固定金利にするメリットはわかったかと思います。しかし「固定が安心なのはわかったけれど、この不景気で金利はしばらく上がらないし、今は変動金利がお得では?」と思う人もいるかもしれません。

 

変動金利を実際に利用している人は増加傾向です。金利が安い時にローンを組んで、当面は変動金利で様子をみようという人が多いということです。

 

これらの人は、金利が上がってきたら固定に切りかえようと考えます。これは、実際とても効率的というか理想的な形ですが、変動金利が動かなくても、固定金利は将来的に景気が回復する兆しがあれば金利が上がってしまうのです。

 

変動金利を最初に組み、将来的に固定へと変更を検討されている方は、経済の動きをよくチェックするようにしましょう。上記の方法は、長期間低金利の時期が続けばお得でしょう。

 

しかし、いつまで変動しないのかの保証はありません。実際に、変動金利で借り換えローンを開始し、すぐに金利が上がってしまったら損をしたという気持ちになるでしょう。最初に固定金利にしておけば、完済した時点での支払額は安く済む可能性があります。

 

変動金利からそのうち固定金利へ切り替えるタイプと、最初から固定金利でローンを組むタイプと、どちらがお得か…、これは変動金利が今後どうなっていくかもわかりませんので、予想したり試算したりはとても難しいのです。

 

実際に窓口などで、変動金利の期間別の返済シミュレーションなどを相談し、参考にしてみるのもいいかもしれません。

 

 

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