変動金利で借りてから固定金利へ?

変動金利で借りてから固定金利へ?

 

固定金利・変動金利ともに、2009年の4月から歴史的低水準で動いています。変動金利は大手都市銀行で1.3%程度、長期固定金利では住信SBIネット銀行が最も安く2.5%程度です。

 

上記数字だけを見ると、今は低金利の変動金利でローンを組み、金利が上昇してきたら固定金利の借り換えローンに切り替えるというのが賢い選択のようにも思えます。しかし、実際にはそれほど簡単にはいかないのが現状です。ですので、現在では「変動・固定ミックスローン」がおすすめです。

 

<変動金利のみにしてしまった場合、現在の低金利が上がり出すと、すぐに固定金利への切り替えを検討しないといけません。変動金利は一見金利が低いので、ローンの返済をおさえることは出来ますが、将来的にはかなりのリスクがあります。

 

借り換えローンに限らず、ローンを組まなければならないような大きな買い物をする際には、できる限りリスクは抑えなければなりません。世間の動きや今後の金利動向を見通せる人は一般的には少ないです。

 

ただここ15年位の金利動向を見ていると、金利は低いままほとんど変わらなかったので、変動金利で組んでいた方はかなり有利な返済が出来ました。

 

この先の景気は誰にもわかりません。ですので「変動・固定ミックスローン」にしておけば、金利が低い時には変動、景気が急激に上がりそうになったら固定に変更できれば少しは安心です。

 

このあたりは個人的は感情もあるともいますので、どちらが良いとは言えません。返済額を固定にし確実なローンの返済計画を立てられる「長期固定金利」のローンにすることが、安心・安全だと思います。

 

自己資金にゆとりがあったり、返済比率も問題無い人は「変動・固定ミックスローン」「預金連動型住宅ローン」を検討されるのもいいかもしれません。

 

 

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